
この記事では、ハイアットリージェンシー東京の客室「アンバサダースイート」の内装やアメニティ、サービスについて解説していきます。
ハイアットリージェンシー東京でのホテルステイはブログ記事やYoutubeでも公開しているので、こちらもぜひご覧ください。


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チェックインから客室へ

チェックインを終え、客室へ。ハイアットリージェンシー東京には新宿中央公園方向と新宿駅方向の客室があり、よりハイグレードな客室(スイート/クラブルーム)ほど、公園側で低層階となっています。

個人的には高層階から夜景を楽しむのも好きなので、高層階のスタンダードにしていただくことも多いです。

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宿泊したのはビューデラックスルーム
最もリーズナブルな「ゲストルーム」を予約していたのですが、グローバリスト会員の特典でアップグレードいただきました。他にも実際に宿泊した解説記事を公開しているので、ぜひご覧ください。
カテゴリ | 客室名 (ベッドタイプ) | 広さ | 解説記事 |
---|---|---|---|
スイート | プレジデンシャルスイート (ツイン) | 115㎡ | |
アンバサダースイート (ツイン) | 112㎡ | 部屋の詳細をみる | |
ディプロマットスイート (キング) | 92㎡ | ||
アトリウムスイート (キング) | 80㎡ | ||
リージェンシースイート (キング) | 71㎡ | ||
リージェンシー エグゼクティブスイート (キング) | 70㎡ | ||
クラブフロア | クラブデラックス (キング) | 50㎡ | |
クラブデラックスコーナー (キング) | 40㎡ | ||
クラブ (キング / ツイン) | 35㎡ | ||
スタンダード | ビューデラックスルーム (キング / ツイン) | 33㎡ | 部屋の詳細をみる |
ビュールーム (キング / ツイン) | 33㎡ | ||
ゲストルーム (キング / ツイン) | 28㎡ | ||
ゲストルーム (キング / ツイン) | 24㎡ |
リビング・ベッドルーム

客室に入ると、33平米のモダンテイストな客室が広がります。
上質感あるコンパクトな空間

客室はキングサイズのベッドを中心に大型のワークデスクなどを備えており、シンプル、それでいてハイアットらしい落ち着きと高級感を損なわない空間です。

エントランス付近にクローゼットとレストルーム、バスルームが配置され、コンパクトで機能的にまとめられています。



ベッドは適度な反発感があり、さらさらのリネンで非常に寝心地が良いです。
また、ベッドの左右にはライトの調光やカーテンの開閉を操作できるパネルがあり、操作もシンプルで快適です。
使いやすさ重視の機能的な空間設計



ベッドからテレビを見ることのできる配置となっており、無駄なものがないので視界も良いです。
テレビ裏にHDMI端子があるため、chrome castやfire stickをテレビとホテルのWiFiに繋ぐことで、Netflixやamazon Prime Videoも楽しめます。


ワークデスクは長期滞在において、滞在先を選ぶポイントでもあります。個人的にハイアット系列のホテルはデスク回りの評価が高く、ハイアットリージェンシー東京のデスクはゆとりと安定感があり、コンセントの数も申し分ない印象です。
ダイナミックな都庁ビューを楽しむ

大きく縁取られた窓のそばにはリクライニングチェアとテーブルがあり、食事や仕事をしながら、緑豊かな眺望を楽しめます。テーブルは移動もできるため、サブデスクとしても利用できます。



ダイナミックな超高層ビルだけでなく自然が感じられる癒しの眺望も「ビューデラックス」の特徴のひとつ。眼下には新宿中央公園が広がり、客室によっては雄大な富士の姿を見ることもできます。

ハイアットリージェンシー東京ならではのロマンティックな夜景も魅力的。
東京都庁や遠方のパークハイアット東京、オペラシティ、さらには世田谷の街並みまでを見渡す贅沢な眺望です。

季節、ワインクーラーで冷やした白ワインを公園の緑と青空を眺めながらいただく瞬間は格別です。ちなみに、ワインは長期滞在の特典でいただいたもので、こういったサービスがあるのも間延びした滞在にならず、嬉しいところです。
コンパクトにまとめられたユーティリティ

エントランス周辺にはクローゼットが二つと、ミニバー、冷蔵庫が配置されています。
長期滞在をしているとバスルームとクローゼットの距離が気になってくるのですが、こちらは比較的近く、あまり不便に感じませんでした。


スタンダードにしてはクローゼットが充実しているのがポイント。エントランスに2つ配置されており、いずれも高さは十分でハンガーも中長期滞在に対応できる数があります。

ミニバーは天板をスライドさせることで、簡易なバーカウンターにすることができます。ケトルは自動で保温してくれるタイプで使い勝手が良いです。

ミニバーにはTWININGSの紅茶にホテルオリジナルのコーヒーバッグ、ペットボトルのお水があります。
グラスは1種類のみで、ホットドリンク用にもう1種類欲しかったです。
ペットボトルのお水はルームサービスで無料で調達でき、クラブラウンジにも配置されています。

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バスルーム

バスルームは大型のバスタブと独立型のシャワーブースが配置されています。
一方、使い勝手が気になる部分もあり、シャワーブースの前に段差があることや、シンクが一つのみなのは要注意。
水回りに関してはつくりの古さも目立つ

バスタブは適度な深さと広さがあり、ゆったりとくつろぐことができます。
頭の位置にスペースがあるため、スマホを置いておけるのも嬉しいポイント

シャワーブースもシンプルなつくりで、そこまで高級感があるしつらえではないです。
内部にレインシャワーはなく、ハンドシャワーのみ。操作に関しては、水流の調整幅は十分で不便ない印象です。

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アメニティ
バスアメニティはLE LABO

2022年よりバスアメニティが変更となり、パークハイアットニセコや東京エディション虎ノ門でも置かれている「LE LABO」になりました。”松脂”や”アーモンド”を感じさせるエレガントな香りが特徴的で、華やかな気分でバスタイムを楽しめます。

シャワーキャップやシェーバーなど、基本的なアメニティは揃っています。
ドライヤーはPanasonic製の通常モデルで、スイートと共通のものです。

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ハイアットリージェンシー東京の料金・お得なプラン

ハイアットリージェンシー東京は一休のタイムセールでの予約が最安で宿泊できます。
各予約サイトの金額目安は以下のようになっています。※時期によって大きく変動があります

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