【宿泊記】東京エディション虎ノ門｜五感を刺激するホテルステイ 2025 4/03 国内ホテル 高級ホテル宿泊記 東京 今回は東京屈指の人気を誇るラグジュアリーホテル、東京エディション虎ノ門に宿泊。東京タワービューの客室やコースディナーを予約し、充実したホテルステイとなりました。客室やディナー、朝食、カクテルタイムの様子を紹介していきます。 </noscript><iframe title="東京エディション虎ノ門 ロフトテラスでのホテルステイ：The EDITION Tokyo, Toranomon - Loft Terrace Room" width="500" height="281" data-src="https://www.youtube.com/embed/G7P-pWWsh_c?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen class="lazyload" > 東京エディション虎ノ門でのホテルステイの様子はYoutubeでも公開しているので、こちらもぜひご覧ください。 このブログについて ホテル暮らしをしてきたアラサー夫婦が、「ホテルをもっと手軽にもっと楽しむ」をテーマに、ホテルの宿泊レポートやお得に宿泊するための情報を発信中！ぜひInstagramやYoutubeもフォローください！ Instagramをフォローする 目次東京エディション虎ノ門の概要 マリオット・インターナショナルの最高級ホテルブランド「EDITION」は、ブティックホテルの仕掛け人イアン・シュレーガー氏のコンセプトに基づく、ラグジュアリーライフスタイルホテル。東京エディション虎ノ門は、世界的建築家 隈研吾氏がデザインを手がけ、個性豊かなダイニング、バー、全206室の客室を備えるホテルです。 所在地： 〒105-0001 東京都港区虎ノ門4-1-1 アクセス： 神谷町駅直結 連絡先： +81 3-5422-1600 チェックイン： 15:00 チャックアウト： 12:00 </noscript><iframe data-src="https://www.google.com/maps/embed?pb=!1m18!1m12!1m3!1d3241.483519669688!2d139.74281907578705!3d35.66509457259243!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x60188baceea11ac3%3A0x92816807eb564da7!2z5p2x5Lqs44Ko44OH44Kj44K344On44Oz6JmO44OO6ZaA!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1715399628590!5m2!1sja!2sjp" width="600" height="450" style="border:0;" allowfullscreen="" loading="lazy" referrerpolicy="no-referrer-when-downgrade" class="lazyload" > 公式サイトを見る スクロールできます 131,000円/泊～ 食事なし部屋のみ ポイント即時利用で最安宿泊 一休で予約する 150,000円/泊～ 食事なし部屋のみ 0と5の付く日の予約がおすすめ 楽天で予約する 130,000円/泊～ 大人2名 朝食付き マリオットのポイントが付与 公式で予約する 東京エディション虎ノ門にチェックイン ホテルまでは神谷町駅と直結。地下を抜けるとホテルのエントランスが見えてきます。一見ホテルとは思えない、隠れ家感溢れるエントランスに、ホテルステイへの期待が高まります。 EDITIONの世界観に引き込まれるアプローチ エントランスを抜けると、洗練されたEDITIONの世界観に引き込まれます。他ホテルではない、大理石と近未来的な照明の演出がユニーク。東京エディション虎ノ門はそんな驚きを届けてくれるホテルです。 エレベーターを上がると、エネルギッシュなR＆Bのサウンド、そしてエレガントなムスクの香りが広がります。そんなロビーフロアに、一気に気分が高まるのを感じます。 木材の質感が残る和モダンなデザインは隈研吾氏によるもの。シャープな間接照明や多種多様な植栽が見事に調和し、他ホテルにはみられないハイセンスな空間を作り上げています。 夜間は、背後の東京タワーやLobby Barのバックバーに演出され、より煌びやかな世界に…以外にも客層は決して若くなく、ティータイムの雰囲気とは全く異なります。 サービスクオリティは開業当初から大きく改善 ロビーでチェックイン後、予約した客室「プレミアタワービューキング」に案内いただきました。サービス面に関しては開業当初よりかなり改善されており、レストランのリザーブや案内もスムーズです。 スクロールできます 79,000円/泊～ 大人2名 朝食付き ポイント即時利用で最安宿泊 一休で予約する 170,000円/泊～ 大人2名 朝食付き 0と5の付く日の予約がおすすめ 楽天で予約する 160,000円/泊～ 大人2名 朝食付き 24Hステイ等の充実プラン 公式で予約する 東京エディション虎ノ門の客室 東京エディション虎ノ門の客室は11種類 今回宿泊したのは、東京タワービューが魅力的なプレミアタワービュー。東京エディション虎ノ門には11種類の客室があり、それぞれ実際に宿泊した時の解説記事を公開しているので、ぜひご覧ください。 カテゴリ客室名 (ベッドタイプ)広さ解説記事スイートエディションペントハウス (キング)144㎡テラススイート (キング)168㎡タワースイート (キング)108㎡プレミアスイート (キング)90㎡スーペリアスイート (キング)70㎡スタンダード・テラス付ロフトテラス (キング/ツイン)51㎡部屋の詳細をみるスタジオテラス (キング)42㎡スタンダードプレミアタワービュー (キング)51㎡部屋の詳細をみるプレミア (キング/ツイン)51㎡デラックスタワービュー (キング/ツイン)42㎡デラックス (キング/ツイン)42㎡ シンプルで温かみのある客室 東京エディション虎ノ門の客室はナチュラル間のあるオーク材のインテリアを中心に、屏風から着想を得た金箔のアートワークなど、随所に日本らしさを感じさせます。 見た目や機能すべてが極めてシンプル。それでいて、木のぬくもりも感じさせる客室に仕上がっています。 こだわりのウェルカムアメニティ チェックイン時は、手書きのウェルカムレターや、オリジナルのウェルカムアメニティも用意されていました。ホテルのこだわりが溢れる、心温まるサービスです。 最高のロケーションと眺望 東京タワーが間近にあるため、大迫力の夜景を楽しめます。東京タワーをここまで正面に捉えたホテルはプリンスパークタワー東京ぐらいで、数少ないです。 こちらは客室「ロフトテラス」に宿泊した時の様子。都心部とは思えない広々としたテラスに、目の前に広がる高層ビル群と、最高の客室でした。 バスアメニティはLE LABO バスアメニティはLE LABOのEDITIONオリジナルボトル。アーモンドや紅茶を彷彿とさせる甘い香りで、異国にいるかのような非日常的な雰囲気に包まれます。 おすすめの客室はロフトテラス 筆者のおすすめは、広々としたテラスが付いた「ロフトテラス」。客室数がとても少ないのですが、一度は宿泊してほしい客室です。 あわせて読みたい 【徹底解説】東京エディション虎ノ門｜ロフトテラスルームを解説 東京のラグジュアリーホテル、東京エディション虎ノ門に宿泊。 客室「ロフトテラス」の内装やアメニティ、サービスについて解説 スクロールできます 131,000円/泊～ 食事なし部屋のみ ポイント即時利用で最安宿泊 一休で予約する 150,000円/泊～ 食事なし部屋のみ 0と5の付く日の予約がおすすめ 楽天で予約する 130,000円/泊～ 大人2名 朝食付き マリオットのポイントが付与 公式で予約する 東京エディション虎ノ門のレストラン 東京エディション虎ノ門のレストランは4種類 今回は利用できなかった、開放的なテラス席のあるThe Jade Roomや、これまでにないラグジュアリーな世界観を体験できるバーGold Barなど、どれも魅力的なダイニングばかり。 実際にレストランを利用した時の詳細記事もまとめているので、ぜひご覧ください。 スクロールできます The Blue Roomオールデイダイニング ランチ：￥5,900～ ディナー：￥9,900～ 詳細記事をみる 一休で予約する Lobby Barラウンジ・バー ティー：￥7,500～ ディナー：￥8,500～ 詳細記事をみる 一休で予約する The Jade Room + Garden Terraceスペシャリティレストラン ティー：￥11,000～ ディナー：￥14,400～ 一休で予約する Gold Bar at EDITIONバー ディナー：￥8,000～ 一休で予約する ルームサービスでゆったりとしたランチタイム ランチタイムはルームサービスをオーダー。ルームサービスのメニューは紙製の小冊子になっており、朝食やオールデイメニュー、ドリンクなど、わかりやすく記載されています。 こちらはメインディッシュのトマトソーススパゲッティー (2,600円)。バゲット付で、生パスタを使用しており、見た目も美しいメニューです。 ベジタリアンサンドイッチ(2,900円)もオーダー。ピキーリョペッパー、 アボカド、ズッキーニ、チェダーチーズ、ペストソース、グリーンサラダによるヘルシーなメニューです。 The Blue Roomでの豪華なディナータイム ロビーにあるThe Blue Roomは、中央のシンボルツリーにライトアップされた観葉植物、鮮やかなブルーのベルベッドシート、そしてダイナミックな東京タワーが織り成すロマンティックな空間。 季節にあったホタテやオマール海老に加え、ハタのポワレや和牛テンダーロイン、最後に甘いチョコレートデザートといった充実のコースを楽しみました。 あわせて読みたい 【徹底解説】東京エディション虎ノ門｜Blue Roomでのディナーを解説 東京のラグジュアリーホテル、ザ・東京エディション虎ノ門。Blue Roomのディナーを解説。 食後はLobby Barでカクテルタイムを満喫 食後は隣接されたバー、Lobby Barにてカクテルタイムを満喫。宿泊時には必ず利用している、カジュアルで居心地の良い、かつ洗練されたバーです。 あわせて読みたい 【徹底解説】東京エディション虎ノ門｜Lobby Barでのカクテルタイムを解説 東京のラグジュアリーホテル、ザ・東京エディション虎ノ門。LobbyBarのデカクテルタイムを解説。 客層は国際色豊か。バーテンダーの皆さまはとてもフレンドリーな印象で、利用客と楽しく談笑されているシーンも。ホテルバーながらも格式高さを感じさせない、非常に使い勝手の良いバーです。 メニューはEDITIONオリジナルシグネチャーカクテルをはじめ、ウィスキーはスタンダードボトルであれば広く扱っている印象。滞在中にさっくり飲むようなシチュエーションに最適です。 スクロールできます 131,000円/泊～ 食事なし部屋のみ ポイント即時利用で最安宿泊 一休で予約する 150,000円/泊～ 食事なし部屋のみ 0と5の付く日の予約がおすすめ 楽天で予約する 130,000円/泊～ 大人2名 朝食付き マリオットのポイントが付与 公式で予約する 東京エディション虎ノ門の朝食 朝食はBlue Roomかルームサービスを選べる 朝食はルームサービスにて。The Blue Roomの朝食の提供もありますが混雑しがちな印象です。そのため、せっかくの眺望も存分に楽しめる、ルームサービスがおすすめです。 インルームダイニングでゆったりとした朝食を メニュー表にはセットメニューとアラカルトが載っており、今回はアラカルトのエッグベネディクトと、セットメニューを注文。 こちらは和朝食のセット。エディションというと和食のイメージは薄いですが、他の老舗ホテルに負けず、こだわりが詰まっています。 こちらはヘルシーブレックファースト(セットメニュー)と、アラカルトを注文した時の様子。アラカルトの注文の場合には、組み合わせ自由で特に個数や金額の制限はないそうなので、お得な感じがします ヘルシーブレックファーストは、ほうれん草のグリーンオムレツやギリシャヨーグルト、スーパーフードグラノラなど、若い女性にも人気のありそうなセット。ヨーグルトは粘り気があり、濃厚な味わいです。 アラカルトは季節のフルーツプレートとサーモンのエッグベネディクト、マッシュルームとフレッシュトマトを組み合わせて注文しました。どれもボリュームがあり完成度が高く、感動。季節のフルーツプレートは旬のフレッシュな苺の甘みが印象的。 スクロールできます 131,000円/泊～ 食事なし部屋のみ ポイント即時利用で最安宿泊 一休で予約する 150,000円/泊～ 食事なし部屋のみ 0と5の付く日の予約がおすすめ 楽天で予約する 130,000円/泊～ 大人2名 朝食付き マリオットのポイントが付与 公式で予約する チェックアウト エリート会員特典で16時までゆっくりしてチェックアウト。何度か訪れていますが、その唯一無二なコンセプトに魅了され、常に新鮮な気持ちで滞在できるホテルのように感じます。来日客が多く訪れる中でぜひおすすめしたいホテル、そんな思いでこのホテルを後にしました。 東京エディション虎ノ門の料金・お得なプラン 東京エディション虎ノ門は一休のタイムセールでの予約が最安で宿泊できます。各予約サイトの金額目安は以下のようになっています。※時期によって大きく変動があります 一休のタイムセールを見る スクロールできます 131,000円/泊～ 食事なし部屋のみ ポイント即時利用で最安宿泊 一休で予約する 150,000円/泊～ 食事なし部屋のみ 0と5の付く日の予約がおすすめ 楽天で予約する 130,000円/泊～ 大人2名 朝食付き マリオットのポイントが付与 公式で予約する 一休ダイヤモンド会員であれば特典も豊富。一休は国内高級ホテルであれば最安が多いので、ぜひ会員ランクを上げておきたいところです 国内ホテル 高級ホテル宿泊記 東京 東京エディション虎ノ門 この記事が気に入ったら フォローしてね！ Follow Me よかったらシェアしてね！ URLをコピーしました！ URLをコピーしました！ 【徹底解説】キャピトルホテル東急｜クラブプレミアルームを解説 【徹底解説】東京エディション虎ノ門｜プレミアタワービュールームを解説 このブログの運営者 ENOHARU ホテルが好きすぎて3年間ホテル暮らしをしていたアラサー夫婦。ホテルとバーとお酒が大好物。「ホテルをもっと手軽に、もっと楽しんでほしい」そんな思いでこのサイトを立ち上げました！ 持っているホテル会員資格は...ハイアット グローバリスト、マリオット チタンエリート、ヒルトン ダイアモンド、IHG ダイアモンド、一休 ダイアモンド 関連記事 【宿泊記】紫翠奈良｜日本の建築美を感じる、露天温泉付きホテルを徹底レポート！ 【宿泊記】伊豆高原オーベルジュ ベルエキップ｜愛犬と過ごす、極上の温泉付きオーベルジュを徹底レポート！ 【宿泊記】ザ・サウザンド京都｜建築美に魅了される、京都の癒しホテル 【宿泊記】リッツカールトン日光｜最高のサービスと環境、日光随一の高級リゾート 【宿泊記】セルリアンタワー東急ホテル｜渋谷を一望できる大人の高級ホテル 【宿泊記】リーガロイヤルホテル東京｜ヨーロピアンクラシックなホテルで過ごす至福な時間 【宿泊記】帝国ホテル東京｜最上級のおもてなしと伝統美溢れる高級ホテル 【宿泊記】帝国ホテル東京｜インペリアルフロアで伝統を感じる上質ステイ
